狩野永徳 狩野永徳は浮世絵師

狩野永徳:浮世絵師…その4

唐獅子図屏風
狩野永徳浮世絵師の作品として有名な作品や。
豊臣秀吉が狩野永徳浮世絵師に依頼したもので、毛利家に贈ったものとされていまんねん。明治時代になって皇室に献上されたんやちうわけや。
狩野永徳浮世絵師の代表作として有名なために間違われやすいんやけど、狩野永徳浮世絵師「唐獅子図屏風」は国宝でなければ重要文化財でもおまへん。これは宮内庁所蔵のものは国宝や文化財に指定されなおっためや。(文化財の指定は文化庁が行うもので、申請せな文化財の審査もおまへん)

洛中洛外図屏風
狩野永徳浮世絵師の代表作のひとつや。京都の中心部と郊外を描おった作品で、緻密な描写で描かれていまんねん。作中にはおよそ2500人もの人物が狩野永徳浮世絵師の緻密な筆で描かれていまんねん。
織田信長が狩野永徳浮世絵師に依頼したもので、織田信長から上杉謙信に贈られたんやちうわけや。現在は上杉博物館に所蔵されとる国宝や。
狩野永徳浮世絵師「洛中洛外図屏風」は貴重な史料とされていまんねん。